オクサーナ・ステパニュック  Okusana Stepanyuk

 ドラマチック・コロラトゥーラ ソプラノオペラ歌手、ウクライナの伝統楽器バンドゥーラの弾き語り奏者。国立ウクライナ・チャイコフス キー音楽院声楽科、及び器楽科を首席にて卒業。イタリア・世界音楽コンクール優勝。“Honored Artist of Ukraine Award”をウクライナより受賞。第3回 FUGA国際音楽コンクール金賞・グランプリ受賞、他多数のコンクールで受賞。ロシア、フランス、イタリア、他ヨーロッパや各地でソロリ サイタルを行う。元ローマ法王ヨハネ・パウロ二世に招かれ御前演奏。ベートーヴェン「交響曲第九」やヘンデル「メサイヤ」のソリストとして多数出 演。オペラでは、ヴェルディ「椿姫」ヴィオレッタ役、「仮面舞踏会」オスカル役、「リゴレット」ジルダ役、ビゼー「カルメン」ミカエラ役で出演。女優 として、演劇「夕鶴」つう役にて主演。モデルとしても活躍。これまでに、CD5枚をリリース。現在、藤原歌劇団正団員、日本オペラ協会会員。
 


 兼嶋 麗子 (かねしま・れいこ)

 沖縄を代表するメゾ・ソプラノ。疋田生次郎氏、ルイーザ・マラリアーノ女史に師事。これまで、「メサイア」「第九」「合唱幻想曲」「レクイエム」 「復活」ソリストとして出演、オペラ出演も数多く、イタリアサンタ・マルゲリータで開催されたオペラ演奏家協会主催「蝶々夫人」ではスズキ役と して、歌唱力と表現力を高く評価された。「佐野成宏 兼嶋麗子ジョイントコンサート」「中嶋彰子 兼嶋麗子ジョイントコンサート」や、指揮者に広上 淳一、ゲストに牧野正人(バリトン)を招き<兼嶋麗子メゾソプラノリサイタル>(愛島オーケストラ)を開催、好評を博した。ファーストアルバム「イ タリア歌曲の夕べ」CDリリース。沖縄タイムス芸術選奨「大賞」受賞。また、役者としても活躍の場を広げ、テネシー・ウィリアムズ「ガラスの動物園 」アマンダ役、映画では「ナビィの恋」(中江 裕司監督)等に出演。現在、オペラ研究会「アミーチ・オルフェウス」主宰。


 与儀 巧 (よぎ・たくみ)

 国立音楽大学大学院修了後、ボローニャに留学。第6回東京音楽コンクール第1位、及び聴衆賞授賞。'13に紀尾井ホールの主催により、東京で の本格的なリサイタルデビューを飾り、'14準・メルクル指揮二期会『イドメネオ』タイトルロール、'15阪哲朗指揮『ウィーン気質』ツェドラウ伯爵で好 演の他、'17新国立劇場『オテロ』カッシオは、海外からの招聘キャストとの共演において卓越した歌唱を披露し絶賛され、'18文化庁事業「日・中・ 韓音楽祭(中国 ハルビン)」テノール・ソロ、'19オリンピック関連事業 大野和士指揮 アレックス・オリエ演出「トゥーランドット」(パン役)に日本代表と して出演。また放送の分野でも「NHK ニューイヤーオペラコンサート」をはじめ「リサイタル・ノヴァ」、「名曲アルバム」、「クラシック倶楽部」等に 出演している。二期会会員。


 仲本 博貴 (なかもと・ひろたか)

 沖縄県立芸術大学卒業、同大学院修。ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。これまでに《メッカの巡礼》ヴェルティゴ《コシ・ファン・トゥッテ》 グリエルモ《アトランティスの皇帝》タイトルロールをドイツ国内、ルーマニアの歌劇場で出演。国内ではサイトウキネンフェスティバル《ヘンゼルと グレーテル》ペーター、小澤征爾音楽塾《蝶々夫人》ヤマドリ、神官、《魔笛》パパゲーノ、《フィガロの結婚》伯爵、《修道院の恋》《泥棒とオール ドミス》ボブ役で出演。また、三枝成彰《KAMIKAZE-神風》野島久一伍長役、中村透《あちゃーあきぬ島》龍王訳を演じ、瑞慶覧尚子作曲合 唱組曲《喪のある景色》ではバリトンソロとして出演、好評を博す。《第九》演奏会やハイドン、モーツァルト、シューベルトミサ曲等数々の宗教曲ソ リストをドイツ、スペイン、国内で演奏。沖縄県立芸術大学非常勤講師。日本声楽発声学会会員、日本声楽発声学会・沖縄声楽発声研究会理事。


 新垣 隆 (にいがき・たかし)

 1970年、東京都出身。1989年桐朋学園大学音楽学部作曲科入学。同学科を卒業後作曲科ピアニストとして多岐にわたり精力的に活動し、映画 やCM音楽の作曲等を手掛ける。  2014年2月、佐村河内守氏のゴーストライターを18年務めていたことを告白。最近はテレビ・ラジオ番組等にも出演し、親しみやすいキャラクター としてメディアでも活躍している。2018年日ロ友好記念イベントのコンサートとして、クラシック劇場の世界最高峰といわれる、ロシア、サンクトペテ ルスブルグのマリインスキー劇場にてピアノ協奏曲を披露した。2019年より桐朋学園大学院大学の特任教授に就任。


 糸数 武博 (いとかず・たけひろ)

 1976年東京芸術大学音楽学部卒業。在学中、新星日本交響楽団のファゴット奏者として活躍、77年から琉球大学で教鞭を執る。琉大バロック 合奏団(現・琉大管弦楽団)を指導し、86年に県内演奏家による初の「第九」演奏会を指揮、以来、沖縄交響楽団などと8回にわたって「第九」を 振るなど県内オーケストラ界をけん引した。恒例のメサイア演奏会のほかレクイエム演奏、オペラの県内初演にも尽力、82年の「夕鶴」を皮切りに 「フィガロの結婚」「ラ・ボエーム」「椿姫」「愛の妙薬」などを指揮した。ファゴットを三田平八郎氏、オペラ指揮をF. フェラーリス氏、声楽をR. サッ コマーニ氏、古謝奈美子氏、伊江朝明氏、翁長剛氏の各氏に師事。現在、琉大管弦楽団音楽監督、琉大名誉教授。